ブッシュミルズ
( Bushmills )
北部コーズウェイ海岸沿いの街ブッシュミルズには、1608年創業の世界的に有名なオールド・ブッシュミルズ蒸溜所があり、見学ツアーの他、ウイスキー・テイスティングを楽しめる。ウイスキーはゲ?ル語の「ウシュク・ベーハ/生命の水」が語源。アイルランドはウイスキー発祥の地として人気が高い。
www.whiskeytours.ie
ジャイアンツ・コーズウェイ
( Giant's Causeway )
世界自然遺産に登録されている世界屈指の自然奇形。火山活動によって形成された40000個もの6角の石柱(柱状節理)が海岸近くに規則的に敷き詰められたように並ぶ異様は、かつての古代ケルトの言い伝えからジャイアンツ・コーズウェイ -《巨人の石道》- と呼ばれる。ベルファストから列車でポートラッシュ(Portrush)駅へ約2時間。そこからバスで約30分。ベルファストからのツアーバスもある。
ダンルース城
( Dunluce Castle )
高い崖の突端に位置するアイルランド島で最もドラマチックなロケーションを誇る16~17世紀の要塞跡。その昔嵐による大波に洗われた崖の一部が崩れ、城のキッチン部分が倒壊するなど、波による侵食はいまだ進んでいる。
キャリック・ア・リード吊り橋
( Carrick-a-rede Rope Bridge )
ナショナル・トラストの管理下で保護される有名な吊り橋。巨大な岩礁と本土とを長さ20メートルのロープで結んだもので、海面からの高さは約25m。駐車場から吊り橋まで断崖沿いの遊歩道を経て、徒歩約20~30分。水平線には野鳥の楽園として有名なラスリン島の島影を見ながらの素晴らしいウォーキングが楽しめる。
www.nationaltrust.org.uk
アントリム海岸と9つの谷
( Antrim Coast & Glens of Antrim )
ベルファスト北方の港町ラーンからジャイアンツ・コーズウェイ近くのポートラッシュまでの約100Kmに及ぶ「世界で最も風光明美な海岸道路」とも言われる絶景の海岸道路。ダンルース城や迫力満点のキャリック・ア・レッド吊り橋など、海岸と絶壁の美しい眺めが楽しめる。またアントリムの9つの谷には各谷にちなんだ川が流れており、カッシェンド?ルやカーンルーなどの絵葉書のような小さな村落が点在している。厳しい海岸線の風景とは対称的な、緑豊かで穏やかな田園風景が広がる。
アントリムの9つの谷:
http://www.ireland.travel.ie/thingstodo/search-display.asp?InformationCode=25100
アイリッシュ・リネン・センターとリズバーン博物館
( The Irish Linen Centre and Lisburn Museum )
産業革命時に世界をリードした北アイルランドのリネン産業を紹介する博物館。往時の貴重な綿織機の展示、実演などもある。
www.lisburn.gov.uk
聖パトリック大聖堂/チャーチ・オブ・アイルランド
( St. Patrick's Cathedral / Church of Ireland )
アイルランド島内一の宗教都市、アーマーに残る二つの聖パトリック大聖堂でチャーチ・オブ・アイルランド(アングリカン)の大司教。445年に建てられ、侵略や抗争のための度重なる破壊の後、18世紀に大改築された美しい中世建築。かつてのアイルランドの上王(ハイキング)だったブライアン・ボルーの遺体が安置されている。
http://www.stpatrickscathedral-armagh.org/
聖パトリック大聖堂/ローマ・カトリック
( St. Patrick's Cathedral / Roman Catholic )
アイルランド島内にあるローマ・カトリックの大司教で1840年に建立。赤のアーマー大理石、モザイク、絵画などの内装が美しい二つの尖塔をもつゴシック様式建築。
ダウンパトリック
( Downpatrick )
ベルファスト南方のダウン県の県都で、街の名前の由来は「パトリックの砦」。アイルランド島にキリスト教を広めたアイルランドの守護聖人、聖パトリックゆかりの地。
ダウンパトリック大聖堂
( Downpatrick Cathedral )
1183年に小高い丘の上にベネディクト修道院として建てられたのが発祥で、現在はアングリカン・チャーチ。アイルランドの守護聖人、聖パトリックが461年にここカテドラル・ヒルに埋葬されたとされ、敷地内には同聖人の墓石が残っている。3月17日の「聖パトリックの日」には、墓地への巡礼で賑わう。
聖パトリックの墓:
http://www.ireland.travel.ie/thingstodo/search-display.asp?InformationCode=18197
聖パトリック・センター
( St. Patrick Centre )
アイルランドの守護聖人、聖パトリックの生涯を最新の設備で紹介する博物館。館内にレストラン併設。
www.saintpatrickcentre.com
アルスター民族・交通博物館
( Ulster Folk and Transport Museum )
北アイルランド各地から移築された1世紀前の田舎家や当時の生活品を展示する野外博物館。同敷地内の交通博物館にはアイルランド鉄道のコレクションとタイタニックの展示を収蔵している。
www.nidex.com/uftm/
マウント・スチュアート邸と庭園
( Mount Stewart House & Gardens )
キャッスルリー候の18世紀の邸宅。豪華な内外装を誇る建物はもとより、敷地内の庭園は特に有名でナショナル・トラストにより英国のトップ6にランクされている。
www.nationaltrust.org.uk
キャッスル・ワード
( Castle Ward )
ストラングフォード湖畔に位置する半クラシック、半ゴシックの大邸宅を囲む700エーカーの荘園。ストラングフォード湖のワイルドライフ・センターも併設されており、館内のガイドツアーの他、広大な敷地内での森林、湖畔ウォーキングも楽しめる。
www.nationaltrust.org.uk
ローワラン庭園
( Rowallane Garden )
プランツマンズ・ガーデンの名に相応しい隠れた名庭園。5~6月にかけて各種つつじとすいせんが満開になる。ウォール・ガーデン内のバラとフクシャも見事。
www.nationaltrust.org.uk
エニスキレンとデヴェニッシュ島
( Enniskillen & Devinish Island)
アイルランドの湖沼地方ファーマナ県の県都で上下のエルン湖をつなぐ中州に開けたエニスキレンは水に浮かぶアイルランドで最も美しい街の一つとされている。ロウアー・エルン湖には6世紀、聖モレーズによって開かれた初期キリスト教修道院遺跡の残る無人島、デヴェニッシュ島があり夏期には観光ボートが就航している。島内にはアイルランドで唯一登ることが可能なラウンドタワーがある。ファーマナの湖沼地方は釣りのメッカとしても有名。
デヴィニッシュ島への観光ボート:
http://www.ireland.travel.ie/thingstodo/search-display.asp?InformationCode=53758
キャッスル・クール
( Castle Coole )
堂々とした佇まいを備えるネオ・クラシック調の邸宅で、エニスキレンの街からわずか2.5kmに位置する。1798年にジェームズ・ワイアットの手によって完成し、内外装ともその美しさはアイルランド島内のなかでも屈指。700エーカーの広大な敷地内の森林やクール湖畔でのウォーキングが楽しめる。
www.nationaltrust.org.uk
フローレンス・コート
( Florence Court )
エニスキレン伯爵によって建てられた18世紀のパラディオ様式邸宅。ロココ調の華麗な漆喰彫刻が見物。豪華な雰囲気の漂うティー・ルームでのランチ、アフタヌーン・ティーも楽しめる。エニスキレンの街から約13km。
ティー・ルーム:
http://www.ireland.travel.ie/thingstodo/search-display.asp?InformationCode=39070
ベリーク
( Belleek )
アイルランド最古の陶磁器の里。世界的な名声を誇るベリーク・チャイナの特徴的な“バスケット織り調”陶器製品製造作業と工房の見学の他ミュージアムとショップなど充実している。
www.belleek.ie
ロンドンデリー
( Londonderry )
ベルファストに次ぐ北アイルランド第2の都市。聖コロンバが546年にフォイル川の河岸に修道院を建てたのが街の始まりとされる。アイルランド唯一の城塞都市としても知られ、旧市街には尖塔の目立つ聖コロンバ大聖堂をはじめ、ギルド・ホールやタワー・ミュージアムなど重厚な建物が密集しており見どころも多い。
ロンドンデリー の城壁
( The City Walls of Londonderry )
17世紀に造られた周囲1.6Km、高さ約8mの城壁。城壁の上を自由に歩くことができ、美しい市街地の眺望が楽しめる。
タワー・ミュージアム
( Tower Museum )
先史時代からのロンドンデリーの歴史を紹介する博物館。同地ゆかりのケルト修道院文化、プランテーション、デリーの大籠城についての展示も興味深い。
聖コロンバ大聖堂
( St. Columb's Cathedral )
1633年に建てられた聖コロンバゆかりのアングリカン・チャーチ。ステンドガラスの窓には同聖人の一生や1688年から105日間続いた「デリーの大籠城」の様子が描かれている。
ギルド・ホール
( The Guildhall )
建物の一角に建つ四面の時計塔と美しいステンドグラスを備えたネオ・ゴシック調建築。現在は各種のコンサートや展示会などに利用されている。
アルスター・アメリカン・フォーク・パーク
( Ulster - American Folk Park )
オマーの近郊約5kmにある18~19世紀にかけてアルスター地方からアメリカへ渡った移民の歴史を紹介した野外博物館。茅葺き屋根の民家、アメリカでのログ・ハウス、実寸大の移民船などの展示があり、民族衣装を身にまとったガイドが、当時の生活ぶりを紹介する。
www.folkpark.com
|