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アイルランド政府観光庁
アイルランド政府観光庁
  東海岸と中央部
ニューグレンジ
( Bru Na Boinne Newgrande and Knowth )

ドロヘダからボイン川沿いに古墳群が広がっているが、 その中でニューグレンジは最も大きなものである。 エジプトのピラミッドより古く、 紀元前3200年頃に建てられたものだと言われている。アイルランド語で太陽の洞窟の意を持つ、ニューグレンジは、アーチ型の天井と十字架のデザインを持つ世界でも最も古い建造物で、ルーフボックスと呼ばれる入り口の上部にある小さな窓から冬至とその前後の数日間のみ、夜明けとともに光線が内部に通路に差し込むように設計されている。ブルー・ナ・ボーニャと呼ばれるボイン渓流一帯はニューグレンジ・ナウス・ダウス(一般公開なし)の先史時代の古墳が点在する、アイルランド考古学上最も重要な地域とされ、1993年に世界文化遺産として登録された。

http://www.heritageireland.ie/

タラの丘
( Hill of Tara )

古代にはこの場所がケルトの聖地であり、ハイ・キングと呼ばれるアイルランド王の戴冠式が行われる政治と文化の中心地だった。その後、キリスト教への改宗が進む中で衰退し、現在はところどころに土塁が残るだけの広々とした草原となっている。タラとは集合地との意で、その昔諸国の王がこの地に集まって祭事を執り行ったことに由来している。

http://www.heritageireland.ie/

トリム城
( Trim Castle )

12世紀終わりから約30年にもわたってボイン河沿いの要衝に建設されたヨーロッパ最大のノルマン式の要塞跡。ヘンリ世レンスター地方への勢力を拡張しつつあったストロングボーを牽制するため、ミース県を支配していたノルマン系のヒュー・ド・レイシーに築かせた城。17世紀中頃クロムウェルの侵攻によって、要塞の多くは破壊されたが現在でもThe keepと呼ばれる高さ21mの方形の主楼は往時の威容を現在に伝えている。

http://www.trimtown.com/index.htm

メリフォント修道院
( Old Mellifont Abbey )

1142年に聖マラキーによって建てられたアイルランドで最初のシトー派の修道院跡。その設計、建築はヨーロッパ大陸の当時の流行を取り入れ、後のアイルランド修道院文化にも多大な影響を与えた。現在は建物の多くが廃虚となっているが、特徴的な8角形の手洗い所を始め、今も残る数々の建物からは大規模な修道院であったことが伺い知れる。

http://www.heritageireland.ie/

モナスターボイス
( Monastervoice )

アイルランドで最も巨大で複雑なレリーフを持つハイクロス(ケルト十字架)が残る。石の十字架には独特のケルト紋様とともに聖書のエピソードが彫刻されており、読み書きが出来なかった人々にその教えを説くためであったとされている。

グレンダロッホ
( Glendalough )


別名『七つの教会の町』。ウィックロー県の中央、周囲を標高700m程の氷河によって削られた山々に囲まれた渓谷と2つの湖を合わせた湖畔一帯の呼称。6世紀聖ケビンがこの地で修行したのが始まりで、その後数世紀に渡ってアイルランド初期キリスト教の聖地の一つとして発展した。
現在は往時の繁栄を物語る初期キリスト教教会、修道院の廃虚が残っている。アイルランドの史跡訪問には欠かせない遺跡。

http://www.heritageireland.ie/

パワーズコート・ハウス&ガーデン
( Powerscourt House and Gardens )

ダブリン近郊ウイックロー県にある、アイルランドで最も有名な18世紀造園の美しい大庭園。広大な敷地を持つ大邸宅と共に一般公開されていて、四季の様々の種類の花を楽しめる。

www.powerscourt.ie

ラスボロー・ハウス
( Russborough House )

一般公開されているアイルランドの邸宅のなかでもその美しさと豪華さにおいて一番との呼び声も高く、内部は数々の銀製品や陶器、タペストリーや絨毯で埋め尽くされている。かつての館の主、ベイト卿が集めた「ベイト・コレクション」と呼ばれるヨーロッパ有名絵画のコレクションも見ごたえがある。

http://www.heritageireland.ie

ブレイ
( Bray )

ダブリン郊外のリゾート地として有名な海沿いの街。海岸沿いのプロムナードは開放的な雰囲気に溢れ、多くのホテル、レストラン、パブが軒を重ねる。ブレイ岬からとなり街のグレイストーンズまで紺碧のアイリッシュ海を望む、迫力満点の断崖沿いにウォーキング・コースがある。

アイリッシュ・ナショナル・スタッド
( Irish National Stud. )

競走馬の産地として名高いアイルランドでも、キルディア県はヨーロッパ3大古典レースのアイリッシュ・ダービーの開催地として有名。サラブレットを中心とした競争馬の飼育、育成、調教をしている牧場で、アイルランドの競馬の歴史を紹介している他、歴代の有名馬の写真や馬具などが展示されている博物館がある。

www.irish-national-stud.ie

クロンマクノイズ
( Clonmacnoise )

6世紀に聖キアランによってシャノン川沿いに建設されたこの広大なクロンマクノイズ修道院は、 2つの塔、大聖堂、そして8つの教会から成り、創立後長い間ヨーロッパ中に名を知られる偉大な修道都市として発展した。その後ヴァイキングやノルマン人らの度重なる侵略は間逃れたが、16世紀イギリス人の攻撃により破壊され、現在は3メートル近いハイクロス、ラウンドタワー、修道僧たちの住居跡などがある。

http://www.heritageireland.ie/


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